こんにちは。
朝7時からのミーティングをすっぽかしてしまった美容師よごです
( ̄q ̄)zzz
今日はケミカルありません。
いきなりですが、
目次
ホットペッパービューティー第1回
ホットペッパービューティーに掲載する目的
ホットペッパービューティー、使ってますか?
ホットペッパービューティー経由で、お客様集まってますか?
サロンボードを使った分析は出来てますか?
今回は、ホットペッパービューティー(以下HPB)で集客しようとしている美容師さんに向けて書きました。
①ホットペッパービューティーを使う目的
そもそもHPBを使う目的はハッキリしていますか?
HPBを使って、本気で集客しようとしている美容師さんなら、すぐ答えられると思います。
「予約して、来店してもらうこと」
これだけです。
これ以外は考えない方が良いです。
HPBの予約システムは細かく作られているため、利用する価値があるのです。
②ネットビジネスの目的
一般的なビジネスページの目的は1つではありません。
・知名度をあげたい(宣伝)
・自分や会社の独自性を知ってもらいたい(ブランディング)
・資料請求などをしてもらって、見込み客リストを作りたい(集客)
・商品やサービスを買ってもらいたい(売上)
今やライバル店のほとんどがHPBに掲載していると思います。
「小手指」で調べると100件近くの美容院がヒットします。
そこでは、「知名度アップ」は、期待できません。
そもそも自分の美容院が選ばれる確率が100分の1だと、掲載する意味でさえ疑問に思えてきますが…。
③ホットペッパービューティー内のページを作るときの心構え
ってなわけで、HPBの、クーポン・スタイル写真・ブログは、
読んだお客様に「予約したい!」
と思われる必要があります。
このページで少しでも信頼を得ていれば、来店してからの施術が本当に楽しくなります。
逆に言えば、ページの内容によっては、
「魅力ないな…」
「行きたくないな…」
と思われることもあるので、注意が必要です。
④ホットペッパービューティーで、どんなページが作れる?
ではHPBでは、どんなページが作れますか?
・トップページ
・クーポンページ
・スタイリストページ
・スタイルページ
・口コミページ
口コミページはほとんどのお客様が参考にします。
しかし、口コミの返信は予約に誘導することが、最大の目的ではありません。
ですから、トップ・クーポン・スタイリスト・スタイルのページを
予約してもらうように、作っていきます。
実際の作り方は、乞うご期待(笑)
結論:
ホットペッパービューティーを使う目的は、予約して来店してもらうことである。
ホットペッパービューティー第2回は、
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