こんにちは。
先日の撮影会から美容に対する考え方が変わってきた美容師よごです
(^-^)/
今日はケミカルありません。
本題です。
ホットペッパービューティー第2回
集客用のウェブページって、2種類しかありません。
おそらく、タイトルのようなページって腐るほどあって、僕もこれに関しては専門じゃない。
だけど、美容師はホットペッパービューティーとかSNSなど、ウェブも使って発信する時代になりつつある。
ってことは、ビジネスページの本質を理解せずにウェブページを作っても(ブログを書いても)効果は半減するし、やっぱり理解しておくべきだと思う。
実際に、自分でネットショップを開くなら開業届が必要になったりするけど、そういうのは今回パス。
一般論
ウェブ上で物を売るって話です。
ビジネス用のウェブページは、2種類しかありません。
販売ページと、誘導ページ。
販売ページを作る
インターネットを使って、物やサービスを提供する場合、まずは、
「この商品いくらで売るよ~!」
っていうページを作ります。
販売ページです。
デジタルカメラの例
デジタルカメラを売りたい場合
・デジカメA 4万円
・デジカメB 8万円
・レンズC 15万円
実際には、ショッピングカートとかも作ることになるでしょう。
販売ページを作ったは良いけど…このページだけだと、見てくれる機会は少ないですよね。
個人的にブックマークされる程度。
そこで、自分の販売ページのアクセスをアップさせる必要があります。大雑把に2つ。
・検索からの流入を増やす
・SNSを使った拡散を増やす
美容院の例1
誰かが「髪、切りたいなぁ」
と思ったとします。
Yahoo使いますよね。
「小手指 美容院」とか。
一番上にホットペッパー出てました。
ホットペッパーでまた検索します。
「小手指」あるいは「ミディアムヘア」あるいは、今流行りのワード「ボブディ」とか。
ユーザーさんがこういう検索をした時に、あなたのページが上の方に表示されないと、見られませんよ?ってこと。
上の方に表示されるように工夫してますか?
あるいはレアなキーワードで検索されたときにでも表示されるように、ページを作ってますか?
美容院の例2
何気な~く誰かがFacebookやら、Instagramやら見てました。
あ、リンクは僕のページに飛びます(笑)
そこで見たヘアスタイルにピーンと来た!
とりあえず、読んでみた。
なんかこの美容師すごいぞ!
もっと、読みたくなった。
どうやらホットペッパービューティーで予約できるらしい。
「美容院近いし、今度行こう!」
のパターン。
…どちらの例も簡単ではありません…。
誘導ページを作る
デジタルカメラの例1
そこで、例えばブログを書きます。
「デジカメAを使うとこんなに綺麗に写真が撮れたよ!」
で、写真をアップします。
みんながSNSで、いいね!とか、シェアしてくれるように書きましょう。
そして、このカメラここで売ってます、って書いて、リンクを貼って、誘導する。
デジタルカメラの例2
あるいは、
「最近発売されたレンズを比較しました。」ってブログで、最新のレンズAとレンズCを比較します。
レンズCのメリットを少~し熱く書いておいて、レンズCならここで買えます、ってリンクを貼ります。
この誘導ページもみんなに見てもらいたいから、検索でヒットするようにさせたり、SNSで、「いいね!」とか「シェア」してもらって、拡散してもらえる内容にしましょう。
ホットペッパービューティーの例
後で詳しく書きます。
例えばスタイル写真なら、旬なワード「スモーキーアッシュ」で検索したときにヒットする必要があるし、
その写真を見た人が、
「このスタイルにするのに、カットとカラーとパーマでいくらだろう?」
って興味がわいてきて、クーポンページを見てもらえるレベルにしたいですね!
まとめ
ウェブ上で何かを売るには、
・販売ページをきちんと作る
・誘導ページから販売ページに(何気なく)移動してもらう
・誘導ページをたくさん読まれるように(検索・シェアなど)内容を工夫する
が、この時代の基本的な流れです。
結論:
誘導ページは2つの目的がある。
どちらも意識して作ろう!
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