ホットペッパービューティー更新してますか?
PVのびてますか?お客様増えてますか?
今回は、各ページの閲覧(PV)数を上げる方法…というよりは考え方をご紹介します。
目次
ホットペッパービューティー第4回
ホットペッパービューティーのアクセス数をアップさせる考え方
こんにちは。
昨日、表参道でカットの講習を受けてきた美容師よごです。
今日はケミカルありません。
せっかく、時間をかけてホットペッパービューティー(以下HPB)のページを作っても、見てもらわなければ、意味がありません!
導線といって、他のウェブページから自分のHPBに飛べる入り口をどれだけ増やせるか、どれだけ目立てるかによって、アクセス数は大きく変わってしまいます。
ホットペッパービューティーのサロンレポートの見方でも書きましたが、
お客様は、おおよそ以下の順番で美容院のページを見ていきます。
サロン情報(TOP)→
口コミ→
スタイル→
スタイリスト→
ブログ→
(TOPページの特集を確認→)
クーポン
この順番で追っていきます。
①サロン情報ページのアクセス数を上げる
地名や最寄り駅などで検索された場合に上位に表示されれば、PVは増える。
掲載プランを上げて、予約枠を空けよう。
なお、検索されたキーワード(「地名」や「駅名」)が、サロン情報ページに多く出現していたり、最近更新したページに含まれている方が上位表示される検索窓もある。
小手指店のホットペッパービューティーのサロン情報ページは…小手指って言葉が何回も出てきてますね…
②口コミページのアクセス数を上げる
お客様の2~5%が書いてくれると言われる。
書いてもらわないと、やはりPVは増えない。
お客様に喜んでもらって、口コミを書いてもらうよう促しましょう。
プログレス小手指店のホットペッパービューティーの口コミページは…全然書いてもらってないですね(ノ_<。)
③スタイルページのアクセス数を上げる
確率論ではないけれども、閲覧数を上げるにはある程度の数を揃えよう。
ヘアカタログの人気順で上位にいる方が望ましいので、例を示す。
まずは、(関東や関西などの)地方もしくは、(新宿や品川などの)エリアで、どのようなスタイル写真が上位なのかを知る。
その雰囲気に近付けることを心がける。
モデルを選ぶ。
選んだモデルの雰囲気、髪の長さ、顔の形、髪質、髪色などを総合的に見て、似たようなモデルを撮った写真が上位にいないか探して、できるだけそれに近づけるようにして撮る。
撮り終わったら、もう一度上位の作品をチェックして、それに近い雰囲気の写真を載せよう。
見るのは美容師ではなく素人のお客様。
フォトコンで勝てるような写真ではなく、万人受けする写真を選ぼう。
勿論、自分のこだわりがある方はこの限りではありません。
載せる時に、美容に関するワード(長さやスタイル名など)を出来るだけ入れましょう。ヘアカタログの特集で出ているキーワードを入れるのも効果的。
ただし、自然な文章になるように心がけよう。
また、サロン情報ページにピックアップスタイルとして載せられる3枚は、閲覧数が多くなる。
ちなみに、プログレス小手指店のホットペッパービューティーのスタイルページは…雑草以下。
早急に整えます!
④スタイリストページのアクセス数を上げる
基本的には、スタイル写真から飛んでくる割合が多いので、スタイル写真を充実させよう。
サロン情報ページのピックアップスタイリストや、お店のスタイリストページを見たときに「UP」がついているスタイリストの方が閲覧されやすい。
頻繁に、自分のページを更新しよう。
スタイル写真は、自分が気に入った写真を載せられない場合がある。
僕は、受付の女の子に選んでもらうことが多いため、
選び方が違う。そのため、どうしても見てほしい自分の好きな写真は、このページに載せている。
4枚まで。
プログレス小手指店のホットペッパービューティーのスタイリストページは…やっぱり上にいる人と「UP」マークがついてる人の方が見られるかな。
ちなみに、
ホットペッパービューティーのよご個人のページは、気ままに書きすぎて、メッセージ性がないな…。
⑤ブログページのアクセス数を上げる
ある程度の頻度で更新しよう。
美容に関係することを書くように。
ここで、人柄を出すと良いですね(*´∀`)
プログレス小手指店のホットペッパービューティーのブログページは…俺しか書いてないな…
⑥クーポンページのアクセス数を上げる
ビジネス用のウェブページは2種類しかないでも言いましたが、
今までのページは全て、このクーポンページを見てもらうために作ってきました。
このクーポンページは、予約をしてもらうためだけに作りましょう。
エリアで比較したときに魅力的かどうかが重要。
まずは見やすく!
新規と再来と全員で分ける。
メニュー別に分ける。
あまりたくさん作らない。
どんなニーズがあるか調べる。
隣の競合してる美容院を調べる。
サロンレポート4枚目の右側で、どんなクーポンが使われているか調べる。
プログレス小手指店のホットペッパービューティーのクーポン・メニューページは…数多すぎじゃない?
以上、書ける範囲です。
僕はコンサルティング専門ではないので、これ以上は書きませんよ!
色々月ごとに変えてみるのも良いと思います。
結論:
ホットペッパービューティー(…に限らないけどウェブページ)の閲覧数は、他のウェブページを閲覧した人に興味を持ってもらい、自分のページに飛んできてもらうことで上がりやすくなる!
ちなみに、第1回は
ホットペッパービューティーに掲載する目的
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