シャンプー

◇頭の汚れはどこから来るか◇

投稿日:2016年4月21日 更新日:

頭の汚れって、何ですか?
臭いのもと?かゆみのもと?べたつきのもと?
頭の汚れがどこから来るかを見ていきます。
シャンプーイング
こんにちは。
昨日は丸一日、カットの講習に表参道まで行ってきた美容師よごです。
タイトルの◇は、ケミカルを示します。
今日は

頭の汚れがどこから来るか

、見ていきましょう。

 

 
頭の汚れは、頭皮から発生した汚れと、外部から直接髪についた汚れの2つに分けられます。

①頭の内側から来る汚れ

頭皮の汚れ
内因性の汚れとも言う。
主に頭皮表面の汚れ。
毛穴や汗腺など頭皮の内側から分泌された皮脂は、2~3日たつと酸化し、臭いや痒みをともなう汚れとなる。
また、頭皮が新陳代謝し、新しい細胞に追い出されてはがれ落ちたフケは、その時点で汚れである。

 

②外部環境(=頭の外側)から来る汚れ

髪の汚れ
外因性の汚れとも言う。
ほこり、スタイリング剤など。
主に、髪の汚れ。
ほこりや花粉、大気汚染物質などは、髪をスタイリング剤でセットしている方が付きやすく、落ちにくくなる。
毎日のシャンプーがオススメ。

 

 
シャンプーには、ヘアケアシャンプーとスキャルプシャンプーがあるが、必ずしもヘアケアシャンプーが、ほこりなどの外因性の汚れを落とすことに特化しているわけではない。

しかし、スキャルプシャンプーは、余分な皮脂など、内因性の汚れを優しく落とすことに特化している。

 
また、毛穴に詰まった古い角質(=フケ)は、シャンプーでは落ちにくく、頭皮を優しくマッサージする「ヘッドスパ」をして、落とすのが理想である。

 

 
結論:

シャンプーでは、頭皮の汚れを落としましょう。

 

 
〈〈シャンプーの目的

 
〉〉頭の汚れの落とし方

 

 
〉〉美容とケミカルについて書かれたこのサイトのトップページはこちら

 
シャンプー編のサイトマップはこちら

-シャンプー
-,

執筆者:


コメントを残す

関連記事

シャンプー剤

◇ヘアケアの歴史◇

自分が子供の頃(1990年頃)、シャンプーは毎日するものでした。 美容師の母親も毎日シャンプーしていましたが、 ある日、「昔はシャンプーなんて、毎日しなかった。」と言われ、子供ながらにショックだったの …

界面活性剤

◇イオンの性質による界面活性剤の種類◇

界面活性剤の種類は、とても多く何百種類もあります。 界面活性剤を説明するときの切り口は何通りかありますが、今回はイオンの性質によって整理します。   こんにちは。 桜も散って、少し寂しい美容 …

ケミカル バックシャンプーとサイドシャンプーの写真

◇【美容師が解説♪】サイドシャンプーとバックシャンプー、11個の違い◇

目次1 美容師法により、美容室にはシャンプー台を必ず設置しなければなりません。 シャンプー台は大きく、サイドシャンプーとバックシャンプーの2種類があります。 見ればどっちか分かるけど、実際のところ何が …

ケミカル美容的 シャンプーに入ってるシリコンについて

◇シャンプーに入ってるシリコンについて4つ◇

目次1 What’s the silicone?2 シャンプーに入っているシリコン2.1 ①シリコンとは、ケイ素のこと2.2 ②ケイ素を含む物質がシリコーン2.3 ③シリコンが蓄積し過ぎる …

ケミカル美容師的水

◇硬水と軟水の違い◇

目次1 What is the difference between hard water and soft water?2 硬水と軟水の違い2.1 シャンプーに関係があるのは、 軟水は泡立ちやすく、 …